〇教育目標 校訓 「 成 (なす)」 じっくり考え、判断し、実践する 国家、社会の有為な形成者としての、心身ともに調和のとれた若人を育成するため次のことに重点を置いています。 ◇自ら考え、自ら成す ◇人格を高める ◇公共心を身につける また、指導方針として次のことを掲げています。 ◇規範意識を高め、健全で活力ある校風を育成する。 ◇学習習慣の確立に向けて、学習意欲の向上を図る。 ◇環境の美化に努める。 〇学習指導 学年別目標を設定し、基礎学力の充実・発展を目指し、知・徳・体のバランスのとれた成長を図っています。 ◇1年…基礎学力の充実と基本的生活態度の育成 ◇2年…基礎学力の充実・発展と自律的態度の育成 ◇3年…幅広い知識の習得と進路目標の実現 各学年ごとに具体的な指導目標を掲げて生徒各自の自覚を喚起し、個性豊かな自己形成がなされるように指導しています。 〇生活指導 「生活に気力」をモットーに、次の点に注意しながら、けじめある生活態度の育成を心がけて指導しています。 ◇基本的生活習慣を身につけることをきめ細かく繰り返し指導しています。 ◇目標をもって意欲的な生活が送れるよう指導しています。 ◇厳しさの中に温かみのある指導をしています。 〇進路指導 学力の向上を目指して授業の充実を第一として、生徒一人一人の適性に基づいて将来の進路の方向づけをさせ、その目標達成のために、課外授業や実力考査、模試、進路ガイダンス、大学紹介等を行い、進路資料・情報の提供等を通して、生徒の適正な進路選択ができるように指導しています。 |